May
7
Infra Study 2nd #1「インフラ技術者・研究者としてのキャリア」
〜インフラ技術の「これまで」と「これから」を網羅!インフラ勉強会シリーズ 2nd Season開幕〜
Registration info |
聴講枠 Free
Attendees
LT枠(7分程度) Free
FCFS
スポンサーLT枠(有償)|http://bit.ly/infrastudy2_sponsor Free
FCFS
|
---|---|
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
Description
本イベントのアーカイブ動画をYouTubeで公開しています https://youtu.be/iwmxa0WdKSI
本イベントは、複数回にわたりインフラ技術の各分野に精通した講師をお招きし、インフラ技術の「これまで」と「これから」を網羅的に学ぶことを趣旨として開催いたします。
開催概要
昨年2020年4月に開始したインフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」では、ここ数年の技術発展により拡がった「インフラ」領域について再整理し学び直すべく、まつもとりー氏(@matsumotory)と協力し、各領域の最前線で活躍されるエンジニア / 研究者の皆さまをお招きし、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学べる機会を設けて参りました。
そして今回、Infra Study Meetup 1st シーズンのご発表者の皆さまにご推薦いただいたエンジニア/研究者の皆さまをお招きし、Infra Study Meetup 2nd シーズンを開幕いたします!
- 2021年5月7日(金) 第1回「インフラ技術者・研究者としてのキャリア」
- 紹介者 :まつもとりー氏(@matsumotory)
- 基調講演:よしおかひろたか氏(@hyoshiok)
- 2021年6月 第2回「(仮)クラウドネイティブ時代のインフラ技術」
- 紹介者 :青山 真也氏(@amsy810)
- 講演 :TenForward 氏(@ten_forward), ysakashita 氏(@ysakashita3), こば氏(@tzkb)
- 2021年7月 第3回「(仮)いまさら聞けないIPv6ネットワーク」
- 紹介者 :菊地 俊介氏(@kikuzokikuzo)
- 基調講演:おがわあきみち氏(@geekpage)
- 2021年8月 第4回「(仮)セキュリティエンジニアリングの世界」
- 紹介者 :森田浩平氏(@mrtc0)
- 講演 :ken5scal 氏(@), マスタケ氏(@mathetake)
- 2021年 9月 第5回「(仮)低レイヤーの世界への誘い」
- 2021年未定 最終回「TBD」
- 紹介者 :まつもとりー氏(@matsumotory)
- 基調講演:まつもとゆきひろ氏(@yukihiro_matz)
こんなエンジニアにおすすめ
- インフラ技術を網羅的に学びたい方
- 最新のインフラ技術トレンドをキャッチアップしたい方
- これからインフラエンジニアに転向しようとしている方
- インフラ技術について自分がどれだけ理解しているのか確認したい方
- インフラエンジニア、研究者のキャリアに興味がある方
Infra Study 2nd #1「インフラ技術者・研究者としてのキャリア」
基調講演「人生100年時代の学び方,定年後の大学院生活」
スピーカー
よしおかひろたか 氏(@hyoshiok)
大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻,博士課程3年生
1984年慶応義塾大学大学院理工学研究科修了.外資系ハードウェアベンダ(DEC)コンパイラ,データベース管理システムの開発.米国OracleでOracle8エンジン開発,2000年にミラクル・リナックスの創業に参加,取締役CTO.2009年,楽天株式会社,技術理事.社内にHacker Centric Cultureを根付かせることがミッション,開発コミュニティの推進,開発広報.2018年9月定年退職(満60歳).大学院情報理工学系研究科博士課程に入学,データベース工学(特に不揮発性メモリ)の研究が専門,カーネル読書会、1000 speakers conference in English主宰.著書にDebug Hacks (共著),ネットを支えるオープンソース ソフトウェアの進化(共著)
2002年未踏ソフトウェア創造事業、2008年経済産業省商務情報政策局局長感謝状、2008年楽天テクノロジーアワード2008金賞、2018年OSS貢献者賞、日本OSS推進フォーラム、ほか
▍発表内容について
人生100年時代と言われています.大学を卒業し,なんの疑問も持たず企業に就職しプログラマとして過ごしてきました.その間,何度か転職をしたり,起業に立ち会ったりしながら会社員生活を送って来ました.わたしが就職した頃はバブル前でインタネットも普及していないし,スマホももちろんありませんでした.会社員生活を60歳定年のときにひとまず終了して大学院に入学し今まさに二度目の大学院生を過ごしています.そのお話をしたいと思います.
人生に正解はありませんが,みなさまの生き方のヒントになれば幸いです.
紹介者
まつもとりー / 松本 亮介 氏(@matsumotory)
京都大学博士(情報学)、さくらインターネット研究所上級研究員、ペパボ研究所客員研究員、Forkwell技術顧問、ネットフォレスト技術顧問、セキュリティ・キャンプ講師、情報処理学会各種委員、ITRC各種委員、松本亮介事務所所長。2018年11月より現職のさくらインターネット研究所で上級研究員を務める。第9回日本OSS奨励賞や2014年度情報処理学会山下記念研究賞など、その他受賞多数。2016年に情報処理学会IPSJ-ONEにおいて時流に乗る日本の若手トップ研究者19名に選出される。
▍登壇者のご紹介
よしおかさんのことは、自分がエンジニアのキャリアを歩み始めた時からブログなどで知り、追いかけていました。 定年退職のタイミングで東大の博士課程に入学されたエントリは非常に感銘を受けましたし、まだ記憶にも新しいです。OSやシステムソフトウェアの開発、それらを実現するためのシステムプログラミングなど、今のインフラ技術を支えるプログラマ・エンジニアとしてキャリアを築いてこられたよしおかさんが、ある種の多くのエンジニアのロールモデルと言っても過言ではない中で、これまでどのように感じ、これから何を考えて行動しているかについてお話しいただけることは、このInfraStudyの2ndシーズンの幕開けに相応しいと考え、ご紹介させていただきました。
本当に楽しみです。
LTセッション
スポンサーLT「ユーザベース, NewsPicksでの研究者のキャリアと私にとっての研究者のキャリア」
高山 温 氏(@edvakf)
NewsPicks CTO
イギリス・カナダで物理を学んだ後に2012年にピクシブ株式会社に入社。同社ではソフトウェアエンジニア、リードエンジニア、CTOを歴任した後に、2020年2月にNewsPicksに執行役員CTOとして入社。事業の長期的な競争力に繋がる重点技術分野を受け持つ。
CTOの傍ら週末大学院生をする立場から、ユーザベースで働くコンピュータサイエンス・数理科学の専門家の方々をご紹介します。
LT1「SIer、フリーランス、事業会社を経験したエンジニアが語るそれぞれのメリット/デメリット」
山田 雄 氏(@nii_yan)
フリーランスもやっているデータエンジニア
LT2「中年期ITエンジニアのキャリア発達」
永江 耕治 氏(@kooozii)
株式会社エーピーコミュニケーションズ 取締役副社長
1973年生まれ、神奈川県育ち。青山学院大学卒業後、Web制作会社勤務を経て、2002年株式会社エーピーコミュニケーションズに入社し、2008年執行役員に就任。2012年には業務の傍らMBA(中央大学大学院人的資源管理専攻)を取得。 プログラマー、インフラエンジニアを経て、マネジメント業務にシフト。事業責任者を経験した後に、人事部門に異動して組織・人材開発・人事制度リニューアルの業務に7年間携わった。再び事業責任者に戻り、2018年より取締役副社長に就任。
タイムスケジュール(目安)
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
18:30 | 事前リハーサル | 発表者各員 |
19:30 | オープニング | 主催 Forkwell 重本 湧気 総合司会 まつもとりー氏 |
19:40 | ゲスト紹介 | 紹介者:まつもとりー氏 ゲスト:よしおかひろたか氏 |
19:50 | 基調講演「人生100年時代の学び方,定年後の大学院生活」 | よしおかひろたか氏 |
20:20 | 休憩 / Forkwell CM | |
20:25 | 質疑応答 / 対談セッション | |
20:50 | LTセッション | |
スポンサーLT「ユーザベース, NewsPicksでの研究者のキャリアと私にとっての研究者のキャリア」 | 高山 温 氏 | |
LT1「SIer、フリーランス、事業会社を経験したエンジニアが語るそれぞれのメリット/デメリット」 | 山田 雄 氏 | |
LT2「中年期ITエンジニアのキャリア発達」 | 永江 耕治 氏 | |
21:25 | 休憩 | |
21:30 | ゆるく振り返り会/アフタートーク | |
〜22:00 | 完全解散 |
※ タイムスケジュールは目安です。完全解散22:00までの間で、より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が調整される場合がございます。
※ プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
当日19:30〜 配信がスタートしますので、
下記のリンクよりチャンネル登録の上、ライブ配信予定枠のリマインダー設定をお願いします🙇♂️
▶️ Forkwell【エンジニア向け勉強会チャンネル🤖】
https://www.youtube.com/c/Forkwell_jp
ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
なお、Twitterタイムラインと連動したリアルタイムなイベント参加体験を重視するため、YouTube Liveの追いかけ再生はできない設定となりますこと、ご了承くださいませ。 配信中のプログラムからの視聴、あるいはライブ配信終了数時間後から再生可能になるアーカイブ動画をご視聴ください。
登壇者
登壇者は、ビデオ会議ツール Zoom を使用いたします。 Zoom をインストールしたPCで、指定されたURLにアクセスするだけで参加することができます。
登壇者枠で登録いただいた方には別途Twitterなど連絡ツールにて、利用するZoomのURLをご連絡いたします。
事前リハーサルは当日18:30よりZoom URLにて実施いたします、お手数お掛け致しますがご協力お願いします。
上記日程にて難しい場合は、別途個別でお時間調整させていただけますと幸いです。
一般的な勉強会での発表と同じように、スライドを用意して音声で発表を行っていただきます。
Zoom の画面共有機能を利用し、参加者にスライド画面を配信します。ウィンドウ単位での画面共有が可能なので、他の画面が見られる心配もございません。
PC内臓のマイク・スピーカーまたは外付けのイヤホンマイクを用いて発表することができます。
留意事項
- Forkwell の宣伝をさせていただく時間がございます。予めご了承ください。
- エンジニアの方を対象としたイベントのため、非エンジニアの方のご参加、ならびに同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
- イベントおよび懇親会の風景を、Forkwellメディア上の記事(イベントレポート)に掲載することがございます。掲載を希望されない方は、当日Zoomチャットまたはイベントページ問い合わせフォームより、掲載希望されない旨をお伝えください。
また、ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中であろうとご退席をお願いすることがございます。
- 保険、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方
- その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方
誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。
主催・協力
主催/コミュニティ支援協賛
「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell が開催いたします。
ライブ配信代行
天神放送局様にライブ配信代行として協力いただいております。
天神放送局はライブ配信を広めることで「機会格差をなくす」ことをミッションとしたライブ配信ユニットです。
コミュニティイベントが増え続ける中、コンテンツを熱意ある人に届けるために活動しています。
ライブ配信費用スポンサー
株式会社ユーザベース様にライブ配信費用スポンサーとしてご協賛いただいております。
ユーザベースは、「経済情報で、世界を変える」ことをミッションに掲げ、2008年に設立しました。
「世界中のビジネス情報をテクノロジーと専門家の力で整理し、ビジネスパーソンの生産性を高め、創造性を解放する事で世界に変革を起こしたい」という志をもって、主幹事業である経済情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を提供しているほか、日本最大級のスタートアップデータベース「INITIAL」やB2Bマーケティングプラットフォーム「FORCAS」など全7事業を展開しています。
他回配信スポンサー
スポンサー募集中!
5分間スポンサーLTの他、当ページに紹介文、リンクの掲載が可能です。
詳細は、詳細資料/お問い合わせフォームをご確認の上、お問い合わせくださいませ。
発表者
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.
Feed
2023/01/20 03:07
如果你想提高你的英语,你可以参加在线课程。这种类型的学习 http://liulingo.com/ 使你可以按照自己的节奏学习。它还让你有机会与其他学生互动。你可以结交朋友,并学习更多关于各种主题的知识。