Registration info |
聴講枠(オンラインにて制限なし) Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
過去の Data Engineering Study のアーカイブはこちらからご視聴いただけます。
開催内容
概要
本イベントは、Infra Study Meetup を運営する Forkwell と、分析基盤向けデータ統合SaaS「trocco」の開発・運営を行う primeNumber による共催イベントです。データ分析に精通した講師をお招きし、データ分析基盤の「これまで」と「これから」を学ぶことを趣旨として開催いたします。
ゆずたそ氏(@yuzutas0)にモデレーターを依頼し、複数回にわたって、各回テーマに沿った内容で各分野でご活躍されているエンジニア/研究者に講演いただきます。
プログラム第17回「6社のデータエンジニアが振り返る2022」
Data Engineering Study第17回では「6社のデータエンジニアが振り返る2022」というタイトルで、昨年の年末回と同様、今年一年の振り返りをしていきたいと思います。
データエンジニアリング・データ分析基盤に関する「良かったこと・問題だったこと・来年トライしたいこと」などをLT形式でご発表していただきます。
プロの現場で活躍されているデータエンジニアの皆様の生の声を聞ける場となっております。
また、登壇者の方は決まり次第随時反映して参ります。
LT1「Data Product Manager / データプロダクトマネージャーとは」
廣瀬智史 氏(@satoshihirose)
Senior Product Manager, Treasure Data
▍発表内容
データエンジニアなどを経て最近にプロダクトマネージャに転身した発表者がデータプロダクトとプロダクトマネジメントの話をします。
LT2「データの"守り"を固めた2022」
河野匠真 氏(@matako1124)
株式会社Luup Data Strategy部 Data Engineer
▍発表内容
LUUPは電動キックボードや電動アシスト自転車をアプリから解錠・施錠し乗車できるシェアリングサービスを展開しています。東京、大阪、横浜、京都と展開エリアを拡大し、利用可能なポート数は2000を超えてきました。
データが増え続けている中で、様々な種類のデータに対応できるようなデータ基盤が求められるようになりました。
1年かけてどのようにデータ基盤を進化させたかご紹介させていただきます。
LT3「dbt日本コミュニティの立ち上げと10Xでdbtの実践を行った2022」
瀧本晋也 氏(@takimo)
株式会社10X データプロダクトエンジニア
▍発表内容
昨年と比べると圧倒的に注目され、実際に導入している会社も増えてきているdbt(data build tool)というツールがあります。dbt Tokyo Meetupのオーガナイザーを担当してきた1年、コミュニティでの取り組み事例や今後の見通しに関してご紹介したり、実際に10Xの事業でどのように使われているのかの振り返りが出来たらなと思います。
LT4「dbtでアトリビューション分析」
小林 寛和 氏(@hiro_koba_jp)
株式会社primeNumber 取締役執行役員CPO
▍発表内容
coming soon...
LT5「2022のLINE Data Platform室」
小野博紀 氏
LINE株式会社 Data Platform室 IU Hadoop チーム Engineering Manager
▍発表内容
LINEではDataPlatformを内製しています。これまではDataPlatformをユーザーに安定して利用してもらうための開発に注力していましたが、今年はDataPlatformの最適化をテーマとして様々なプロジェクトに取り組んできました。具体的には、Spark3へのアップグレードや利用状況の可視化に取り組みました。また、このように取り組むテーマが変わったことによって、活躍する人材像にも変化が出てきました。こうしたLINEにおけるDataPlatformの大きな流れを紹介したいと思います。
LT6「『エンタープライズ』という言葉の重さ 〜Data Vault 2.0をやめた2022年冬〜」
池田将士 氏(@mashiike)
面白法人カヤック その他事業部 SRE チーム データエンジニア
▍発表内容
スケーラブルなエンタープライズ・データウェアハウスを築くモデリング手法の一つとして、DataVault2.0があります。 カヤックの運営するTonamelでは、RedshiftでDataVault2.0を実践し2年ほど経過。
そして、今年の冬DataVault2.0をやめました。なぜならば、『エンタープライズ』という言葉の重みを痛感したからです。 本LTでは、痛感するまでの道のりを共有します。
タイムスケジュール(目安)
時間 | 内容 |
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18:00〜 | 司会より挨拶(10分) |
18:10〜 | LT1(10分) 「Data Product Manager / データプロダクトマネージャーとは」Treasure Data 廣瀬智史 氏 |
18:20〜 | LT2(10分) 「データの"守り"を固めた2022」株式会社Luup 河野匠真 氏 |
18:30〜 | 質疑応答(10分) |
18:40〜 | スポンサーLT1(5分) Forkwell |
18:45〜 | 休憩(5分) |
18:50〜 | LT3(10分) 「dbt日本コミュニティの立ち上げと10Xでdbtの実践を行った2022」株式会社10X 瀧本晋也 氏 |
19:00〜 | LT4(10分) 「dbtでアトリビューション分析」株式会社primeNumber 小林 寛和 |
19:10〜 | 質疑応答(10分) |
19:20〜 | スポンサーLT2(5分) 株式会社primeNumber 功刀 香奈 |
19:25〜 | 休憩(5分) |
19:30〜 | LT5(10分) 「2022のLINE Data Platform室」LINE株式会社 小野博紀 氏 |
19:40〜 | LT6(10分) 「『エンタープライズ』という言葉の重さ 〜Data Vault 2.0をやめた2022年冬〜」面白法人カヤック 池田将士 氏 |
19:50〜 | 質疑応答(10分) |
20:00〜 | アフタートーク(15分~) |
20:15 | 完全終了 |
※ タイムスケジュールは目安です。完全解散20:15までの間で、より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が調整される場合がございます。
※ プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
🎁 参加者限定、書籍プレゼント企画
Forkwellに会員登録を行い、条件を満たした方に一部、抽選にてゆずたそ氏が執筆された『実践的データ基盤への処方箋』をプレゼントいたします!
- 新規にForkwellに会員登録を行なった方 → もれなく書籍プレゼント
- 以前よりForkwell会員だった方 → 会員応募の中から抽選で15名さまに書籍プレゼント!
【キャンペーン応募の条件】
1. Forkwellに会員登録を行う
2. 自己紹介と最新(現職)の職務内容をそれぞれ100文字以上記入する
4. スカウト受け取り設定をオンにする
5. 当日のYouTube概要欄に記載のアンケートフォームで応募資格を満たしたアカウント(ユーザー名)の提出
※本キャンペーンはビジネス職(営業・マーケター等)の方は対象外とさせていただきます。
※条件達成者に後日、書籍発送手続きフォームが送付されますので忘れずにお手続きお願いします。
※キャンペーンに関する個別のお問い合わせはこちらからお願いします。
開催背景
Forkwell からのコメント
本イベントは、Infra Study Meetup に注目していただいた primeNumber さまからのお声がけで実現したイベントです。Infra Study Meetup とは主催する団体、扱うテーマが異なることから、別シリーズとして立ち上げました。Infra Study 参加者と共に得たイベントノウハウを継承し、データ分析領域でも学びの場を作ります。
本家 Infra Study にご参加いただいた方はもちろん、データ分析に関心のある方ならどなたでも参加可能です。エンジニアリングと密接に関わるデータ分析領域について楽しく学んでいただけましたら幸いです。
Forkwell 事業責任者 赤川
primeNumber からのコメント
弊社はデータ分析基盤向けの総合支援サービス「trocco」を運営しているのですが、その中で「どういう分析基盤を作っていけばいいのか?」というご質問をよく伺います。そのような方向けに何か有益な情報をご提供できる場はないかと考えた時に、本イベントの開催を思いつきました。
そんなタイミングで、「Infra Study Meetup」という反響が大きいイベントがあるのを見つけ、「データ分析基盤」版を作りませんかとお声がけした所から開催に至りました。
これから分析基盤を作ろうとされている方や、現在運用中の基盤の改善アイデアを探している方に、有益な場に出来ればと思っております。
primeNumber 取締役執行役員CPO 小林寛和
こんなエンジニアにおすすめ
- データ分析に関わる事例を知りたい方
- 自社内にデータ分析基盤を作ろうと検討中の方
- 自社のデータ分析基盤をより効率的にしたいと考えている方
- データ分析領域に幅を広げてみたいソフトウェアエンジニア・インフラエンジニア
これまでの勉強会で扱ったテーマとアーカイブ動画
- 2020/07/15(水)|第1回「モダンなDWH/BIツールの選び方と、実際の運用事例」
- 2020/08/19(水)|第2回「データ収集基盤とデータ整備のこれまでとこれから」
- 2020/09/16(水)|第3回「分析基盤をうまく組織に浸透させる方法」
- 2020/11/04(水)|第4回「データ分析基盤の障害対応事例LT祭り」
- 2020/12/02(水)|第5回「噂のSnowflake Deep Dive / 国内事例・他DWHとの比較」
- 2021/02/03(水)|第6回「改めて学ぶ、BigQuery徹底入門」
- 2021/04/06(火)|第7回「Redshift最新アップデートと活用事例」
- 2021/06/02(水)|第8回「BIツール特集-OSS・商用の上手い使い分け」
- 2021/08/03(火)|第9回「企業規模別データエンジニア組織の作り方」
- 2021/10/06(水)|第10回「王道BIツール特集 Tableau / PowerBI / Googleデータポータル」
- 2021/12/13(月)|第11回「6社のデータエンジニアが振り返る2021」
- 2022/02/09(水)|第12回「エンジニアのための「データ可視化」入門」
- 2022/04/06(水)|第13回「ELT・データモデリングツール特集回」
- 2022/06/08(水)|第14回「Modern Data Stack特集」
- 2022/08/03(水)|第15回「Reverse ETL 特集回」
- 2022/10/19(水)|第16回「データカタログ入門」
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
また、コメントや感想、講演内容に関する質問は Twitter へお願いいたします。
ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
なお、Twitterタイムラインと連動したリアルタイムなイベント参加体験を重視するため、YouTube Liveの追いかけ再生はできない設定となりますこと、ご了承くださいませ。 配信中のプログラムからの視聴、あるいはライブ配信終了数時間後から再生可能になるアーカイブ動画をご視聴ください。
留意事項
- Data Engineering Study コミュニティガイドライン を事前にご確認ください。
- イベント参加時にご入力いただいた情報は、次のプライバシーポリシーに基づき、primeNumber のみで適切に扱います。 https://primenumber.co.jp/privacy/
主催・協力
主催/コミュニティ支援協賛
「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell
分析基盤向けデータ統合SaaS「trocco」の開発・運営を行う primeNumber
後援
天神放送局様にライブ配信代行として協力いただいております。
天神放送局はライブ配信を広めることで「機会格差をなくす」ことをミッションとしたライブ配信ユニットです。
コミュニティイベントが増え続ける中、コンテンツを熱意ある人に届けるために活動しています。
発表者
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If you add event media, up to 3 items will be shown here.
Feed
2023/09/25 12:36
In the idle mining game https://mr-mine.com players gather resources to sell and earn money. It belongs to the category of idle games, which are those in which players take short activities that provide big rewards over time.
2023/04/05 23:11
Програма за дентални лекари. Безплатен Дентален стоматологичен софтуер https://www.prolom.com/x/bg/ Зъболекарски софтуер за зъболекари
2023/04/05 23:04
Software Odontológico https://www.prolom.com/x/la/ Las dental empresas modernas del sector odontológico ya cuentan entre sus herramientas de trabajo con software para dentistas gratis