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聴講枠(オンラインにて制限なし) Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
過去の Data Engineering Study のアーカイブはこちらからご視聴いただけます。
開催内容
概要
本イベントは、Infra Study Meetup を運営する Forkwell と、分析基盤向けデータ統合SaaS「trocco」の開発・運営を行う primeNumber による共催イベントです。データ分析に精通した講師をお招きし、データ分析基盤の「これまで」と「これから」を学ぶことを趣旨として開催いたします。
複数回にわたって、各回テーマに沿った内容で各分野でご活躍されているエンジニア/研究者に講演いただきます。
質疑応答の時間には、ゆずたそ氏(@yuzutas0)にもご参加いただきます。
プログラム第18回「データ指向アプリケーションデザイン」
基調講演「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」
斉藤 太郎氏 Twitter:@taroleo / Github:@xerial
Principal Software Engineer , Treasure Data
東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学 Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Dataに加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している。
▍発表内容
600ページを超える大著である「データ指向アプリケーションデザイン」を、30分でわかりやすく噛み砕いて解説します。
Talk Session
パネリスト
田籠 聡氏 Twitter:@tagomoris / Github:@tagomoris
フリーランス・技術顧問
東京大学工学部計数工学科卒。LINEやTreasure Dataなどで働いたのち独立。Webアプリケーション、ITインフラおよびデータ分析基盤の設計・実装などを専門とする。ISUCONの発案と開始、Fluentd、msgpack-ruby、NorikraなどOSSのメンテナなども。近著に「Fluentd実践入門」(技術評論社)。
斉藤 太郎氏 Twitter:@taroleo / Github:@xerial
Principal Software Engineer , Treasure Data
タイムスケジュール(目安)
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
14:00〜 | オープニング(10分) | |
14:10〜 | スポンサーセッション(5分) | Forkwell |
14:15〜 | 基調講演(30分)「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」 | Principal Software Engineer , Treasure Data 斉藤 太郎 氏 |
14:45〜 | 休憩(5分) | |
14:50〜 | 質疑応答(20分) | |
15:10〜 | スポンサーLT(5分) | primeNumber |
15:15〜 | Talk Session(30分) - 本書籍を更に深く学ぶ方法 - 本書籍からの技術進歩に関するアップデートについて - 本書籍の技術の応用について - 本書籍を特に読むべき人・タイミングなど |
パネリスト: 田籠 聡 氏 / 斉藤 太郎 氏 モデレーター: 小林 寛和 氏 |
15:45〜 | 質疑応答(20分) | |
16:05〜 | アフタートーク(15分) | |
16:30 | 完全終了 |
※ タイムスケジュールは目安です。完全解散16:30までの間で、より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が調整される場合がございます。
※ プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
開催背景
Forkwell からのコメント
本イベントは、Infra Study Meetup に注目していただいた primeNumber さまからのお声がけで実現したイベントです。Infra Study Meetup とは主催する団体、扱うテーマが異なることから、別シリーズとして立ち上げました。Infra Study 参加者と共に得たイベントノウハウを継承し、データ分析領域でも学びの場を作ります。
本家 Infra Study にご参加いただいた方はもちろん、データ分析に関心のある方ならどなたでも参加可能です。エンジニアリングと密接に関わるデータ分析領域について楽しく学んでいただけましたら幸いです。
Forkwell 事業責任者 赤川
primeNumber からのコメント
弊社はデータ分析基盤向けの総合支援サービス「trocco」を運営しているのですが、その中で「どういう分析基盤を作っていけばいいのか?」というご質問をよく伺います。そのような方向けに何か有益な情報をご提供できる場はないかと考えた時に、本イベントの開催を思いつきました。
そんなタイミングで、「Infra Study Meetup」という反響が大きいイベントがあるのを見つけ、「データ分析基盤」版を作りませんかとお声がけした所から開催に至りました。
これから分析基盤を作ろうとされている方や、現在運用中の基盤の改善アイデアを探している方に、有益な場に出来ればと思っております。
primeNumber 取締役執行役員CPO 小林寛和
こんなエンジニアにおすすめ
- データ指向アプリケーションデザインを読んでいる・読もうと思っている方
- ソフトウェアエンジニア・アーキテクトの方
- これからデータエンジニアを目指す方
これまでの勉強会で扱ったテーマとアーカイブ動画
- 2020/07/15(水)|第1回「モダンなDWH/BIツールの選び方と、実際の運用事例」
- 2020/08/19(水)|第2回「データ収集基盤とデータ整備のこれまでとこれから」
- 2020/09/16(水)|第3回「分析基盤をうまく組織に浸透させる方法」
- 2020/11/04(水)|第4回「データ分析基盤の障害対応事例LT祭り」
- 2020/12/02(水)|第5回「噂のSnowflake Deep Dive / 国内事例・他DWHとの比較」
- 2021/02/03(水)|第6回「改めて学ぶ、BigQuery徹底入門」
- 2021/04/06(火)|第7回「Redshift最新アップデートと活用事例」
- 2021/06/02(水)|第8回「BIツール特集-OSS・商用の上手い使い分け」
- 2021/08/03(火)|第9回「企業規模別データエンジニア組織の作り方」
- 2021/10/06(水)|第10回「王道BIツール特集 Tableau / PowerBI / Googleデータポータル」
- 2021/12/13(月)|第11回「6社のデータエンジニアが振り返る2021」
- 2022/02/09(水)|第12回「エンジニアのための「データ可視化」入門」
- 2022/04/06(水)|第13回「ELT・データモデリングツール特集回」
- 2022/06/08(水)|第14回「Modern Data Stack特集」
- 2022/08/03(水)|第15回「Reverse ETL 特集回」
- 2022/10/19(水)|第16回「データカタログ入門」
- 2022/12/14(水)|第17回「6社のデータエンジニアが振り返る2022」
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
また、コメントや感想、講演内容に関する質問は Twitter へお願いいたします。
ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
なお、Twitterタイムラインと連動したリアルタイムなイベント参加体験を重視するため、YouTube Liveの追いかけ再生はできない設定となりますこと、ご了承くださいませ。 配信中のプログラムからの視聴、あるいはライブ配信終了数時間後から再生可能になるアーカイブ動画をご視聴ください。
留意事項
- Data Engineering Study コミュニティガイドライン を事前にご確認ください。
- イベント参加時にご入力いただいた情報は、次のプライバシーポリシーに基づき、primeNumber のみで適切に扱います。 https://primenumber.co.jp/privacy/
主催・協力
主催/コミュニティ支援協賛
「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell
分析基盤向けデータ統合SaaS「trocco」の開発・運営を行う primeNumber
発表者
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2023/01/11 21:28
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